勝手に僻地散歩



古河掛水倶楽部新館にいってみた(足尾の産業遺産1) 

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鉱都足尾の迎賓館、古河掛水倶楽部(栃木県日光市足尾町2281)に出向く。登録有形文化財でもある正面奥に見えるこの瀟洒な洋館は、1904年(明治37年)の建設以来、古河足尾鉱業所の貴賓客の接待と宿泊施設として利用されてきた。外観は洋風だが、館内は和洋折衷になっている。寝室は和洋が一部屋ずつあり、ダイニングルームには1924年(大正13年)製のピアノや、娯楽室には国産第1号のビリヤード台もあるとのことである。しかし、残念ながら冬季休館期間(12月下旬から3月上旬)で閉館中であった。周辺には足尾鉱業所の幹部の社宅が並んでいる。
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<写真:足尾鉱業所付属倉庫>
1907年(明治40年)の暴動の際に焼失した本山鉱業事務所跡に1910年(明治43年)に建設された。赤レンガ倉庫の右側に同時期に建築された洋風の事務所は、1921年に市役所庁舎として売却され、後に解体された。現在はテニスコートになっている。

開館時間は、土・日・祝日の10:00から15:00であるが、平日でも事前に連絡すれば入館できるらしい。連絡先は平日0288-93-2355、土・日・祝日 TEL 0288-93-2015
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by iyasaca | 2008-04-26 11:19 | 栃木
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知ることで景色が変わる。誰にも頼まれてないですが、あちこちにいってきます。
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