勝手に僻地散歩



サレー文化保護区にいってみた その3

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ヨーソー僧院は90年代に2度改修されている。改修の際には、国宝級の木彫を保全するため、屋根が錫メッキの素材に葺き替えられている。しかし、その改修からすでに20年を経ており、100年を越える本体建築にうまく馴染んでいる。
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龍蛇を配した石造りの階段を上がり、建物内部に入る。木造の屋内に入ると、歩を進めるたびに、みしみしと音を立てる。建物は長屋のような構造で、23メートルもの長さがある。
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回廊の中央付近にはガラスケースが2列並んでおり、壁沿いにはバガン期の仏像や仏具などが無造作に配置されている。多くが17-19世紀のものである。
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<写真:Wooden Throne & Wooden Ornamental Backdrop of a Throne, バガン期、18世紀>
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<写真:Man Faced, Double Bodied Lions, Yandanaboun Period, 19th Century>
展示スペースは歩けば10分ほどで回れる広さである。展示物に関する情報は、製作時期と木像とか仏具という大まかな分類が書かれている説明板のみである。ガイドに説明を求めると、知識がないのか、早く帰りたいのか、「そろそろ日が暮れる」と時間が気になるようだ。
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<写真:高床式の寺院は154本のチーク材の柱によって支えられている>
僧院内で費やした時間は短かったためか、他に観光客の姿を見ることもなかった。
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by iyasaca | 2011-07-30 22:13 | ミャンマー連邦
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知ることで景色が変わる。誰にも頼まれてないですが、あちこちにいってきます。
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