勝手に僻地散歩



コタキナバルにいってみた-世界最大の花ラフレシア

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キナバル山登山の玄関口であるキナバル公園本部からさらに北に行ったところにあるというポーリン(Poring)温泉に向かう。ポーリンとは、この辺りに居住する少数民族、カタザン・ドゥスン族の言葉で「竹」を意味する。山道が徐々に高度を上げていく。

f0008679_12474124.jpg山道の途中で突然車が止まる。ガイドが言うには、近くに世界最大の花、ラフレシアが咲いているという。「見たいか?」というので、滅多に見られるものではないので、「見たい」と答えると、「一人20ドルだ」と言う。何でも、ラフレシアが咲いている土地の地権者に払わなければならないらしい。おそらく地権者からいくらかキックバックをもらっているのだろうと思ったが、開花するのは3日間という幻の花である、という誘い文句に負けて、お代を支払い、さっそくラフレシアが咲いていると言う場所に向かった。
<写真:ラフレシアの花:理想形(Wikipedia)より>
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<写真:ラフレシアに向かう20ドルを支払った仲間たち、と支払っていないイヌ>
ラフレシアの花は直径90センチにも達し、花は腐敗臭に似た臭いを発するのだという。その臭いでハエなどをおびき寄せ、花粉を運ばせる。見た目のグロテスクさから、人食い花との迷信もたつほどであったという。

すぐ近くに咲いていると言われた割には、山の中を15分ほど歩かされる。そしてついに実物のラフレシアの咲く場所に到着した。
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「これがそうだ」とガイドが指差す先にあったのは、確かにラフレシアだ。しかし想像していたものとはだいぶ違う。枯れかけの花弁はどす黒い赤で、大きさも50センチほど。ラフレシアにしては小振りである。
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微妙。
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by iyasaca | 2009-04-11 12:20 | マレーシア
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知ることで景色が変わる。誰にも頼まれてないですが、あちこちにいってきます。
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