勝手に僻地散歩



コタキナバルにいってみた-アトキンソン時計台

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さて、コタキナバル市内をうろうろしてみる。
まずは丘の上に聳えるアトキンソン時計台に向かう。1902年に着工したこの時計台は3年の歳月の後完成する。元々は1902年に28歳でマラリア(ボルネオ熱)にて夭折したジェッセルトン初代地域総監のフランシス・ジョージ・アトキンソンを偲んで建設されたものである。市民の募金によって建てられたこの時計台は、当時はミラボー材で建てられていた。

時計台が動き始めたのは1905年4月19日のことである。建設当初は高さ15.7メートルの時計台であったということだが、市庁によって修理・改修が繰り返されるなかで外観は大きく変貌し、1959年のコタキナバル市60周年式典の際の改修を経て、現在の形となった。アトキンソン総監の母の寄贈による二面時計も1964年の改修作業の際に取り替えられ、1979年には保守点検作業の管轄がサバ博物館に移管されている。コタキナバルに残る最も古い建物の一つであるということで、1983年8月に文化財(government reserve)に登録、1998年には文化遺産(Heritage site)に、現在も近傍の船舶の航行をナビゲートする灯台としても機能している。
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次回は市内を抜けて世界遺産のキナバル山(の麓)に向かう。
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by iyasaca | 2009-04-04 12:01 | マレーシア
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知ることで景色が変わる。誰にも頼まれてないですが、あちこちにいってきます。
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